れぽ漬け

2001年1月10日
レポートのため、図書館で調べ物してました。普段慣れていないことやったんで、なかなか探すのは大変でした。

あの難しい文字の羅列を解読するたんびに頭が痛くなります。

有機化学は高校でもやったけど、大学に入ってそのレベルは倍にあがりました。(知識面で知らなかったことがどんどん出てくる)

明日の講義も一応でるかー?


◆今構想中のストーリーの設定◆

 フェリルが進むべき道はただ一つだった。
−目の前の風の壁を壊し、その先に見える悠久の泉。清らかな水を生み出す、ある意味聖域のような存在だ。そこが彼の今生きている目的であり、それが彼のすべてだった。
(この先に見えるんだ……。)
フェリルは目を瞑り、耳を澄ます。遠くから来た風が彼の頬を撫でる。少し冷たい。それが彼の気持ちを固めた。
 ざっ……。
地平線の上に立つ二つの影に、彼はまったく気づかない様子である。
 二つの影がじょじょに近づく。
そして、彼のすぐ傍まで来たとき、
 ――鐘が鳴った。

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